「美少女の皮を被った俺自身」とゆうよりも「理解されにくい趣味のアイドルとの共有」では?
萌えキャラがここ最近、アニメ好きやゲームオタ、コミュ障、厨二、腐女子といった欲望全開のキャラに変わってきた。
それをどこかで「美少女の皮を被った俺自身」 とまとめていた。
はたしてそうなのだろうか?
女性の特権である「愛でられる」とゆう権利
それを自分自身とキャラと重ね合わせて、自分自身が愛でられているような錯覚
その錯覚がとてつもない満足感を産む…
まーねー
わからなくはありません。
ただ、もっと単純なことではないのででょうか?
アニメオタク、ゲームオタク、コミュ障、厨二、ねらー、
全て一般社会からは拒絶、忌み嫌われる存在です。
最近はアニオタも増え、理解もそこそこですが、
基本的に「自分がオタク」とゆう事実は、リアルには持っていけない。
オリコン1位がアニソンになってしまうこの時代でさえリアルには持っていけない。
アニメキャラアイコンのツイッターユーザーはリアルバレを恐れているし、
パソコンの壁紙がアニメでも、携帯待受までアニメの人は見たことがないし。
ただでも、「趣味の理解と共有」はどんな趣味でも同じく求められるもので、
だからTwitterなど、自分自身のリアルには関わることのないであろう場所では
オタクを全面的に出せるのでしょう。
そして趣味の共有とは、尋常じゃないくらいの喜びが付いてきます。
自分の趣向と近ければ近いほどに。
僕自身、初めて「趣味の共有」が出来た時の感動は忘れませんw
そこで、ここ最近のオタク前回ヒロインアニメ。
有名なとこでは、らき☆すたのこなた、俺妹全員、シュタゲのクリス…
これはアニメヒロインとゆう決して手の届かないアイドルとの趣味の共有であり、
なおかつ、自分が愛してやまなかったアニメのキャラとの共有です。
それはアニオタなら尋常じゃない感動が得られると思います。
しかもアニメ内の世界がそれを認めている、
昔あった、「乃木坂春香の秘密」のようなアニメは、オタクは拒絶対象でしたが、
最近のアニメは「拒絶」とゆうよりは「いて当たり前」の存在としてアニメの世界ができあがっています。
それも一役買って、リアルオタク達の共感を取得し、どんどん広がっていったのではないでしょうか。
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