[検証]親殺しのパラドックスは本当に起こるのか？(独見)

もし、タイムマシンが出来て、過去に行った(戻った)とします。
既に自分の産まれている時代なら、もちろん親もいて自分もいます。
もし仮に、自分の産まれる前に行って、親を殺せばどうなるでしょう？
わざわざ殺さなくてもいいです。
物騒なので、自分が過去に戻ったことが原因で親が死んでしまった事にしましょう。

自分の生みの親が自分を産む前に死んでしまえば、もちろん自分は産まれてこないことになります。
これが所謂「親殺しのパラドックス」です。

ここで重要なのが、世界はどーいったふうにできているかです。
僕は多世界解釈を推します。
多世界解釈とゆうのは、並行世界(パラレルワールド)がいくつも存在し、今現在生きる世界は、いくつも存在するパラレルワールドの中の１つにってことになります。
パラレルワールドが分岐し、多数存在する原因は、
例えば、
帰宅すると机の上にリンゴがあります。
①今ここでリンゴを食べる
②今はリンゴを食べない
２択ですよね？
①を選択したとしましょう、すると②を選択した場合のパラレルワールドが別にできます。
②を選んでも、残りの①の世界線が別に出来ます。
よーするに、無限の世界線があり、その中の１つにすぎないとゆうのが多世界解釈です。

多世界解釈で、過去に戻ったことが原因で自分を生む前の親が死んでしまったら、
この場合、おそらく所謂タイムパラドックスは生じないと、僕は思います。
これは僕の個人的解釈ですが、
時間軸とゆうのは、個人個人で別のものだと考えています。
そりゃ１時間はだれにとっても１時間ですが、感情によって長さがかわったりしますよね？
楽しかったら、あっとゆう間。
辛かったら、５時間に感じるかもしれません。
ちょっと話が違いますがw

思考を文章にするのは思いの外むつかしいですねw
だから！です、
例えば
世界線Ａの２０１２年から、自分の親のいる自分の産まれていない過去にタイムスリップしました。
仮に１９７５年にしましょう。
そこで、何らかの事故で自分が過去に戻ってきた事が原因で自分の親が死んでしまった。
その自分の親が死んでしまった瞬間、世界線は変わってしますのです。
自分の時間軸はそのままです。
生みの親が自分を産む前に死んでしまったとしても、自分は産まれた世界線から来ているのでタイムパラドックスは起きず、そのまま世界は進んでいくと予想します。
いろんな予想があります、
親は絶対なにかしら力が働いて殺せないとか、
親が死んだ瞬間に自分は消えてしまうとか、
どれもこれも理解不能なんですよね。
なにかしらの力ってなにwwwwwwwwwwwww神かwwwwwwwwwwwwwwwwww
消える？wwwwwwwwwwwwwww

まータイムマシンが出来てみないと全ては解明されませんので、
ここであーだこーだ言ったところでなんにもなりなりませんが、
でもやっぱり、この手の話題は心踊りますよねw
考えるだけでワクテカします。
誰でもいいので速くタイムマシン作ってください。

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This entry was posted on 7月 04th, 2012 and is filed under 戯言. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response or Trackback from your own site.