大人=正義やのーて、正義がどこにあるかという話。

ひきこもり女子いろいろえっち

大好きなブログです。
切り口というか、言葉にしにくいことを的確についてくれる。

ただ最近人気になってしまったが故なのか、うまくない比喩を使ってみたり、初心者っぽい殴り書き感がなくなってしまい少しガッカリだったり…ｗ
そこから抜粋して

氷柱の涙 – ひきこもり女子いろいろえっち

この記事について少し思うこと。
最初に、今回取り上げられてる事件は、ぼくも自業自得だと思う。
まず、大人＝正義はおかしい。
都合のいい子供が大人のエゴなら、大人=正義は子供のエゴだと思う。
ぼくも小さい頃から、今でも汚い大人にはなりたくないけれど、きれいごとを言う大人にはなりたくない。
この記事は理想を追い求めすぎてるような気がした。
良い子だねって誉められたいの？って記事に見えた。

んで、
本当に「自業自得」と言うことが正義ではないんだろうか、とか
誰かが声を大にして「自業自得」ということで、１人でもこのような死に方をする若い子が少なくなれば正義なのではないだろうか
この記事内で取り上げられてるブログ「性」と「なりすまし」と「自業自得」 – いつか電池がきれるまででも書いてるけれど、若いが故の過ちってのは確実にあって、でもそれは仕方のないことなのかもしれないけど、それなりのリスクは背負うものなんだって。
それが今回は死という最悪の形になっただけで、死ななければ擁護される対象には絶対になってないと思う。
死んだからかわいそう、殺されちゃった母親もかわいそう、それは本当にその通りだし、酷いことで惨いことだと思う。
ただでも、それとこれとは別なんだよね、
かわいそうだから自業自得ではないの？
それはただの同情じゃない？？？

少し軽薄すぎるかもしれないけど、この子の死と「自業自得」と言った人のおかげで、確実にこの子の二の舞になる人が減った、
それが全てで、ぼくはいいと思うんだけどな。

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This entry was posted on 10月 24th, 2013 and is filed under 戯言. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Responses are currently closed, but you can trackback from your own site.